日記

本とネットの共通点

本をよく読むようになった。最近は子供が図書館で借りてきた本の中から試しにちょっと読んでみることもある。趣味趣向が違う人の本はそれだけでためになる。いつもとは違う世界が見れるので。ネットでも他人に紹介されたページを見ることは面白い。【写真/2...
日記

情報がお金になるのか商品がお金になるのか

インターネット以前に比べ、自分の知りたい情報が短時間に大量に手に入るようになった。わたしが若いころに手に入れた情報量に比べて今の人たちは何倍いや何百倍以上もの情報を一瞬で手に入れることができる。ときどき、思う。わたしがネットショップで買って...
ハウツー

Eclipse+Android SDK及びAVD Managerの使い勝手について(2012年10月現在)

【メモ】Android SDKは、Androidアプリを開発するためのAPI群。AVD Managerは、Android SDKに付属するツールで仮想端末(エミュレータ)ソフト。基本的にEclipseを使って開発を行うため、重い。Eclip...
児童書のおすすめ本

本の感想:にんじん(ポプラ社文庫)

「母親からの"いじめ"にあう子供」という題材なのになぜかカラッとしているフランス文学。にんじんジュール・ルナール(著)赤毛でそばかすだらけの顔のため、家族から「にんじん」と呼ばれている男の子が主人公。作者のジュール・ルナールは幼少時代に母親...
児童書のおすすめ本

本の感想:イワンのばか/トルストイ

人はいかに生きるべきか、という根源的な問いを「ばか」の「イワン」がわたしたちに教えてくれる。イワンのばかレイ・ニコラーエヴィッチ・トルストイ(著)ロシアの文豪といわれるトルストイの作品集。タイトル作以外には、「人は何で生きるか」、「人には多...
日記

人生に飽きた小学生

小学校2年の娘と小学校4年の息子、わたしの3人で帰宅途中話をしていた。わたしが運転する車の中だ。その時、何度かかけたカセットテープの音楽を流していた。そう、この車にはカセットデッキがついているのだ。お借りしている代車なのだが、懐かしいため昔...
そういう気持ち

情報は常に存在しているが、目に触れなければその情報は無いも同然

何かいい考えが思いついたとき、あとで思い出してメモしようとする。そうした場合、わたしは必ずと言っていいほど、メモをしようとした内容を忘れてしまう。
日記

修理の先にあるもの

洗濯機に水が溜められなくなったことがあった。修理の人にきてもらうと、排水弁の開閉部分が壊れたからだと言われた。「部品があれば直せます」という。2〜3日して、故障部分の部品が修理センターに到着したようで、修理人の方が来て直してくれた。見ている...
面白かった本(その他)

本の感想:稼ぐが勝ち/堀江貴文

今あらためて読むと堀江貴文はまっとうなことを言っている。稼ぐが勝ち堀江貴文(著)一世を風靡した「ホリエモン」こと、堀江貴文氏の本。本書は堀江氏がライブドアでガンガン稼いでいた時分に出版された。当時の彼に対する世評は、「お金持ちだから、何を言...
日記

ときどきインターネットが使えない環境

毎日のようにインターネットを使っていると自分の能力を過信してしまう。【写真/2012年10月6日16時22分27秒 東京】インターネットの初期はパソコンで買い物ができるだけで凄いことのように感じていた。しかし、この便利さに慣れてしまうとまず...