日記 記憶は感情とつながっている 記憶は感情とつながっている。というより、感情をともなった記憶は長い間残るのだと思う。 「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり...」とふいに妻が言い始めた。 「鐘の声(こえ)でしょ」とわたしが言ってちょっと口論になってしまった。 2012.11.03 日記
面白かった本(その他) 本の感想:社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!/石原明 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 石原 明(著) 「現状維持を目指したら、それは衰退である」と著者はいう。 おもに中小企業の社長さんとこれから起業しようと考えている人に向けた本である。 2012.11.01 面白かった本(その他)
面白かった本(その他) 本の感想:非常識家族/曽野綾子 「退屈さ。人は退屈さえすれば、たいていましになる。どうだ。いいだろう。退屈には一円の金もかからないのにクリエーティヴ(創造的)になるんだから」 ー本文より 非常識家族 曽野綾子(著) とりわけ主人公僕(大介)の祖父ちゃんが話す俗世間に対する... 2012.10.31 面白かった本(その他)
ハウツー iTunesとGooglePlayでの映画レンタル・購入の違い iTunesで何度か映画レンタルをしたことがある。 カンフーパンダは面白かった。3が出たらぜひ見たい。 ところで、先日GooglePlayで購入したNexus7には、おまけとして映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が購入された状... 2012.10.30 ハウツー
言葉 時は誰も待ってはくれない もう11月か、と妻がいった。 「光陰矢の如し」だとわたしは思った。 【写真/2012年10月28日10時29分47秒 誰かが砂浜に突き刺した流木】 2012.10.29 言葉
好きなもの 地球ごっこ 子供会の行事があり、みなで大洗(茨城)の海に行った。 天気は曇り空、午後から雨の予報である。海はこれから潮が満ちてくる時間帯だった。 子供たちは大人たちのあまり乗り気でない気分をよそにかなりはしゃいでいた。 わたしも子供のようには走り回って... 2012.10.28 好きなもの
児童書のおすすめ本 本の感想:旅の絵本/安野光雅 旅の絵本 安野光雅(画) 人間は迷ったとき必ず何かを見つけることができるものです。わたしは見聞をひろめるためではなく、迷うために旅に出たのでした。 - 著者 あとがきより 人々の暮らしを遠方から描いている分、どこに目線を移すかは見る人にゆだ... 2012.10.27 児童書のおすすめ本
そういう気持ち 美人のとなりは『学園天国』 朝、フィンガー5(ファイブ)の『学園天国』がラジオから流れてきた。 小学校か中学校での席替えのシーンを歌っているこの歌は、学生たちの気持ちをよくあらわしていると思う。 2012.10.26 そういう気持ち