長崎瞬哉(詩人)

俳句:彼岸

母のいるあの世のとなり彼岸花
面白かった本(小説)

本の感想:万事お金

万事お金源氏鶏太(著)万事お金 (1979年) (集英社文庫)自らもサラリーマンとして働く傍ら、小説を発表し一躍「三等重役」などのサラリーマン小説で有名になった源氏鶏太(げんじけいた)の作品。昭和54年(19)に第一刷が発行されている。古い...
健康

介護用品は、大いに快適

介護が必要な人が使うものは、介護が必要でない人が使っても快適に過ごせることがわかった。
健康

それはおかしいと言える健全さ

わたしは個人的には、あまり病院に行く事がない。時々病院の請求書というものを目にするが、あまりにも病院側から見た請求書である。
日記

父からの夕食

9月21日。長野は、日差しこそ夏を感じることもありますが、空気はどこか爽やかで、これから来る秋を感じさせてくれます。わたしは今、父と実家にいます。【写真/2013年9月21日 父が作った「鯛の荒と大根の煮物」】
そういう気持ち

トイレの大発見

社会人になって横浜で働いていたとき、新調したスーツが鳩の爆撃にあったことをトイレで思い出した。そのときは、悔しくて鳩と自分が入れ替わりたいくらいだった。
そういう気持ち

目的を持って行動することは偉いのか

学生等と話をしていると、学校に明確な目的を持って来ている人と大した目的を持たずに来ている人がいることに気づく。
そういう気持ち

時代が進歩したとは言え、距離は埋められない

ドラえもんの「どこでもドア」でもあれば、話は別だが、発達した現代でも距離というものは埋められないのだと感じる。小さな国、日本においても。
そういう気持ち

それもまた旅なんだ

【写真】2013年8月16日11時20分39秒 茨城県大子町の川若いときは、遠いところへ行って、初めての景色や人に出会うことが旅だと信じていた。先日実家に帰省し、母の葬儀の準備をしていたとき、これもまた旅なんだと思った。
面白かった本(その他)

本の感想:小さいことにくよくよするな

小さいことにくよくよするなリチャード・カールソン(著)わたしの中ではこうしたタイトルの本を<励まし本>と呼んでいる。タイトルを見て、落ち込んだときに手にする本だからだ。