そういう気持ち

ぼくん家のニワトリ

わたしが小学生だった頃、父が突然、鶏(にわとり)を飼うと言い出した。その当時、家に古い鶏小屋が一つあった。小屋の中は、がらくたで一杯だったように思う。そのがらくた小屋(ニワトリ小屋)を手直しして飼おうということだった。
ハウツー

Windows10のフォルダを共有してMacから接続する

自宅でMacとWindowsパソコンでデータのやり取りをしたいときの方法。今回の記事は、Windows10、MacBook Pro(macOS:High Sierra)で確認しました。わたしは普段お茶の間でMacを使っているが、メインのパソ...
そういう気持ち

日本という病原体

今日の夕食は昨日に引き続きカレーだった。家族で食べ始めてすぐ娘が「日本という病原体は!」と言い出した。
JavaScript

JavaScript:日めくり論語カレンダー

JavaScriptを使ってWeb上の日めくり論語カレンダーを作った。サイトは、こちら個人的に「子曰く~」で始まる論語が好きなので毎日違う孔子の言葉が表示されたらいいかなあと思っていた。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:夕暮れ

夕暮れやすがた見えねど虫の声長崎瞬哉
面白かった本(小説)

本の感想:檸檬

檸檬梶井基次郎(著)31歳でこの世を去った梶井基次郎(かじい もとじろう)の作品集。写真のこの夏に買った新潮社の単行本はまさに檸檬の色をした仕様の装丁だった。わたしが単純に黄色が好きなので買い求めた本だったが、読んで見るとそういう視点もある...
そういう気持ち

台風は何かを持ってくる

朝おきて茶の間にいくとそこに娘がいた。やけに部屋が暗いなあと思いながらよく見ると、ロウソクの灯で娘が宿題をやっていたのだった。夜中、やけに風が強かったので停電になってもおかしくはない日だ。我が家は、台風24号の影響で午前1時半ごろから停電に...
そういう気持ち

あたらしい神さま

わたしが小学生の頃はまだ神が生きていたように思う。素直に言う事を聞かなかったときは、親から「バチが当たるよ!」と言われた。そのわたしにバチを当てる張本人は、当然のごとく神さまだと考えていた。友達同士でも「神様の言うとおり、あべべのべ」などと...
ハウツー

面倒くさがり屋さんの栗の食べ方

この時期、栗をご近所から貰う方も多いと思います。(わたしのような田舎に住んでいる場合)今日は、わたしの妻が発明した面倒くさがり屋さんでも簡単に栗が食べられる方法を紹介します。(と言っても発明というほどではない気が...)我が家の裏にも大きな...
そういう気持ち

扉はいつもあいている

初心者ヨガ教室、英会話入門の本、公民館でやっているような男の料理塾など、物事の入門を促す要素には世の中事欠かない。その後日談として、「ヨガ?もうやってないよ」「英会話ムリだわ~」「俺の料理よりコンビニの方が美味しいわ」などの話はよく聞く。物...