Raspberry Pi ラズパイ:指定日付までのカウントダウンをしゃべらせる ラズパイを使って指定日付まであと何日あるかを計算してスピーカーからしゃべらせるということをやってみます。例として「2020年7月24日の東京オリンピックまであと何日」かをラズパイにしゃべらせてみます。ちなみにしゃべるという部分はAquesT... 2019.07.24 Raspberry PiRaspberryPi
長崎瞬哉(詩人) ショートショート:スーパーの店員生島隆志の話 『スーパーの店員生島隆志の話』/長崎 瞬哉 ムカデのように連なったショッピングカートをへいこらと押しながら「あと30分かぁ」と誰に言うでもなく生島隆志は溜息交じりにつぶやいた。もう20分もすれば、スーパーツルハシの店内からは、蛍の光が流れ出... 2019.07.21 長崎瞬哉(詩人)
好きなもの ドウゾコチラノ椅子ニオ掛ケクダサイ ドウゾコチラノ椅子ニオ掛ケクダサイアリガトウ!アア、イイ椅子ダ!さて、ここで問題この椅子はいくつの球体で構成されているかな?答え 64個ちなみにこの椅子(?)は、64個の緑の球体型の強力磁石で作ったもの。この手のおもちゃは「立体パズル」「磁... 2019.07.20 好きなもの
そういう気持ち 自分という不思議な存在 わたしは学生時代から社会科、とりわけ歴史が好きでは無かった。実は今も歴史はあまり好きではない。理由は単純で、歴史に書かれている事は書いた人の主観が入っているので、事実がそのままではないこと。もう一つは、歴史に書かれなかった事実の方にこそ真実... 2019.07.17 そういう気持ち
言葉 2019年7月のメモ2 AIやロボットは「人間社会で」役立つように作られる必要があります。「役に立つとは何か」を知っているのは、人間だけです。AI VS. 教科書が読めない子どもたち/新井紀子(著) より 2019.07.16 言葉
面白かった本(小説) 本の感想:蹴りたい背中 蹴りたい背中綿矢りさ(著)これは当時19歳だった著者だからこそ書けた小説ではないかと思う。冒頭の一節から思春期の女性特有のとがった言葉が突き刺さる。物分かりの良い大人からすれば見てはいけないものを見ている感覚に陥るのではないだろうか。「さび... 2019.07.15 面白かった本(小説)