人生は読めないブログ

部屋をきれいに片付けようとしていたのに、なんで今読んじゃうんだよ、ということがある。 以前買った本や漫画を見つけてその場で読んでしまうのだ。当然、部屋の整理整頓は進まない。

今、この瞬間も歴史は作られている。 遠からぬ未来からすれば、あなたも歴史の１ページにいる。

小学生のときは、通学地域外に子供同士で行ってはいけない決まりになっていたので、子供たちだけで隣町にいくなどという行為は罰則ものだった。

人生は舞台、人はみな役者にすぎない シェイクスピア

なぜ鳴くの 蝉は地上が いやだから 長崎瞬哉

晴れた日に空を見ることと、夜空の星を眺めることは根本的に違う気がする。

夏休みの宿題というと、思い出すものがある。 夏休みの宿題とともに提出せざるを得ない「夏休み計画表」だ。 わたしが小学生の頃は、毎年のように書いていたと記憶している。 今思うに先生は「夏休み計画表」なぞチェックしていなかったのではないだろうか...

一瞬に わが身を照らせ 大花火 花火をみて人生を想う／長崎瞬哉

自分の蒔いたリンゴの種で、未来の人がリンゴを食べることを想像してみる。