面白かった本(小説)

本の感想:待ってよ

待ってよ 蜂須賀 敬明(著) 本書の表紙絵は、『待ってよ』というタイトルと合わさったとき、不安な感情を抱かせる。 「不安な感じ」は、物語の冒頭から始まって、最後の最後まで続く。 読み終えた時に、「不安な感じ」だったものは、自分自身が人生に対...
長崎瞬哉(詩人)

川柳:死とは

人はみな いつかどこかで 死んでゆく
言葉

2016年9月のメモ

私は運良く、この世に生を受けた事に感謝し、自分なりに納得して生きる事が、御先祖様に一番の供養になると思っています。 伯母からの手紙
そういう気持ち

整理整頓は進まない

部屋をきれいに片付けようとしていたのに、なんで今読んじゃうんだよ、ということがある。 以前買った本や漫画を見つけてその場で読んでしまうのだ。当然、部屋の整理整頓は進まない。
長崎瞬哉(詩人)

凡人たちへ

今、この瞬間も歴史は作られている。 遠からぬ未来からすれば、あなたも歴史の1ページにいる。
そういう気持ち

時代の子供たち

小学生のときは、通学地域外に子供同士で行ってはいけない決まりになっていたので、子供たちだけで隣町にいくなどという行為は罰則ものだった。
言葉

2016年8月のメモ

人生は舞台、人はみな役者にすぎない シェイクスピア
長崎瞬哉(詩人)

俳句:地上

なぜ鳴くの 蝉は地上が いやだから 長崎瞬哉
そういう気持ち

星を見ることの意味

晴れた日に空を見ることと、夜空の星を眺めることは根本的に違う気がする。
そういう気持ち

夏休み計画表と人生の計画

夏休みの宿題というと、思い出すものがある。 夏休みの宿題とともに提出せざるを得ない「夏休み計画表」だ。 わたしが小学生の頃は、毎年のように書いていたと記憶している。 今思うに先生は「夏休み計画表」なぞチェックしていなかったのではないだろうか...