言葉

2020年1月のメモ

嘘は真実の影。その影に何を見るのか?それはきっと悲劇だけではない。嘘が映すのは、人の心、そのものだから。映画『祈りの幕が下りる時』/加賀恭一郎
そういう気持ち

隠れミッキーを数えるというゲーム

わたしは年賀状を出すことを辞めてしまったが、家人に届いた年賀状の中には今年がネズミ年ということもあり、ミッキーマウス柄の年賀状が多数あった。娘が「隠れミッキー探そうよ!」というので、やってみた。ディズニーランドには、ミッキーマウスを模したマ...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:福笑い

福笑いいつかの父母初笑い長崎瞬哉
面白かった本(小説)

本の感想:82年生まれ、キム・ジヨン

82年生まれ、キム・ジヨンチョ・ナムジュ(著)斎藤真理子(訳)一風変わった小説『82年生まれ、キム・ジヨン』一人の韓国人女性キム・ジヨン氏の診察記録(カルテ)という形の一風変わった小説が『82年生まれ、キム・ジヨン』だ。キム・ジヨン氏の生ま...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:折々

子育てをして良かったな夕まぐれ長崎瞬哉
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2020年(令和2年)人生は読めないブログへようこそ

明けましておめでとうございます。『人生は読めないブログ』にようこそ!生きている限り、人生は読めません。今年は、令和2年鼠年ですね。昨年何度も考えたことは、「世界はどこに向かっていくのか?」ということでした。もちろん凡人のわたしには分かりませ...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:遠く

天頂の星に届いた白い息長崎瞬哉
面白かった本(小説)

本の感想:ベーシックインカム/井上真偽

ベーシックインカム井上真偽(著)はじめに断っておくと、本書はベーシックインカム論ではなくミステリー短編集である。わたしは本書を、ベーシックインカムについて多少は知っておくかぐらいの気持ちで手にしたのだったが、いい意味で裏切られた。そのような...
そういう気持ち

ポケットティッシュ3個30分

駅ビルの福引抽選会に自宅に置いてあった2回分の福引券を持っていってみた。普通こうしたものに足を運ぶ事は少ないが、たまたま福引会場の近くに用事があったので立ち寄ったまでだった。30分無料の駐車場に車を停めて福引会場に向かった。歳末ということも...
言葉

真偽

プレゼントとは相手を想う時間のことを言う。オナラをしたんじゃない。オナラが俺から出て行ったんだ!長崎瞬哉