長崎瞬哉(詩人)

俳句:煙

立ち昇るけむり天までたき火かな長崎瞬哉
そういう気持ち

異世界に転生したら〇〇だった

本屋にしばしば足を運ぶ。文庫本のコーナーは一通り見るようにしているが、昨年(2019年)あたりから、主人公が異世界に転生して現実世界よりも能力を発揮し活躍してしまう本が増えてきたように思う。本も一つの娯楽なので、読者にとって「楽しい」ことを...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:時

過去は来ない未来はまだで今しかない長崎瞬間
IT知識

黒い砂漠をADSL環境でダウンロードして10年前のパソコンで実行する

オンラインゲーム『黒い砂漠』を10年前に自作したWindowsパソコンで動作するのかと思い、実際にやってみた。結論から言うと、ダウンロードに約1日かかり(エラーも無かった)、プレイも問題なくできた。オンラインゲームというのは昔からあるが、わ...
そういう気持ち

ウルトラマンはどこに

ウルトラマンは小さい頃からわたしの憧れのヒーローだ。ウルトラマンは光の巨人である。大きくて強い。でも地球上では3分しかもたないという緊迫感のある設定。わたしは、ウルトラマンと怪獣の戦闘を毎回心待ちにしていた。しかし、一つだけ小学生のわたしで...
言葉

2020年1月のメモ2

「自分の身は、針で刺されても飛び上がるけれども、相手の体は槍で突いても平気だという感覚、これがなくならない限り駄目ですね」中村 哲(なかむら てつ)/医師2019年12月4日 アフガニスタンで銃撃により死去
そういう気持ち

いつかのバトル

学生時代の通学中にも色々とバトルはある。これはわたしの妻が高校生だった当時の話だ。彼女は当時、バスで通学していた。彼女と同じ中学の同級生の多くが、同じバスで少し都市部の高校(といっても十分田舎だが)に通っていた。中学校の同級生ということもあ...
そういう気持ち

いつかの車掌さん

学生時代の通学中にも色々とドラマ(?)はある。これはわたしが中学生の時の話だ。今はもう廃線となってしまったが、その頃はまだわたしの田舎にもローカル路線が走っていた。中学校1年生の時、わたしは電車通学をしていた。電車通学とはいえ、家から駅まで...
面白かった本(その他)

本の感想:世界のスープ図鑑

世界のスープ図鑑佐藤政人(著)これはわたしの妻の愛読書だ。妻が本書を手にしてから、まだ3週間と少し。毎日食い入るように見ている。妻は実際にこの本に載っているスープをここ数週間で7種類も作った。(どれも美味しかった。えーっ!またスープ?という...
長崎瞬哉(詩人)

夏秋冬春夏

物事の終わりは辛気臭くていやですね。映画でも本でも終わりになってくるとなんだか寂しくなってくる。季節なんてのもそう。特に夏なんかかそうです。夏の終わりは寂しいです。暑さにちょっと秋が入るっていうか。風が吹いても秋の匂いがするんです。そしたら...