そういう気持ち

大人になったら絶対クランキーを思いっきり食べてやると思っていたけど結局しなかった

小学生時代、友達とよく買い食いをした。自転車に乗ったままチョコレートを食べたりして少しいい気になっていたのだ。そのいい気になったついでに「大人になったら絶対にロッテのクランキーチョコレート100個ぐらい買って食べてやる」などとどうでも良い宣...
面白かった本(小説)

本の感想:たったひとつの冴えたやりかた

「ラノベ?」というくらい軽い文体だった。たぶん同年代の『星を継ぐもの』や『ハイペリオン』などよりはずっと読みやすい。軽い気持ちで読みはじめて最後には極めて深淵な問いがなされている。
Raspberry Pi

ラズパイ:crontabを再読み込みする

ラズベリーパイでのcrontab設定を再読み込みする方法です。方法1cronサービスの再起動を行う方法。sudo service cron restart以下のように表示されcronサービスが再起動する方法2一度crontabを起動し、設定...
長崎瞬哉(詩人)

川柳:マスク万歳

そのマスク顔隠してるだけだって長崎瞬哉/手洗った?ウイルスは目からも入るよ
Python

Python:BS4で特定のクラス内のあるクラスを取り出す

PythonのBeautifulSoup4の利用例。特定のクラス内のあるクラスを取り出したい時。次のHTMLを例にとって「ギリシャ神話」の文字列部分を取り出したいとする。段階を踏んで取り出すと分かりやすい。(1)liタグのbest2クラスの...
そういう気持ち

天下は一人の天下にあらず

徳川家康の遺言に「天下は一人の天下にあらず、天下は天下の天下なり」という言葉がある。器が大きいことを感じさせてくれる言葉でもある。日本で言えば家康みたいに、世界各国でもその国を治める以前に活躍した人物が大勢いたはずだ。よくよく考えてみると、...
そういう気持ち

機械を越えて行け

個人的に憧れている仕事として新聞配達人の仕事がある。我が家には毎朝5時から5時半くらいの間に新聞が配達される。わたしは新聞を読む事が毎朝の楽しみなので、新聞配達のバイク音が遠くから聞こえてくると嬉しくなってくる。誰もがわたしのように新聞を心...
好きなもの

怪盗ヒマラ

記憶は曖昧だ。わたしは数日前から思い出そうと努力していた他人からすればどうでも良い情報があった。「夕焼けの街をまるごと盗んだウルトラマンに出てきた怪獣はなんだったっけ?」結論を言うと、その怪獣は「怪盗ヒマラ」で、しかも登場したのはウルトラマ...
そういう気持ち

空気感が写っていた

10年前のデジカメで撮影した写真を見ていたら、その場の空気感まで写っている写真が多いと感じた。現在のデジカメより10年前のデジカメの性能が良いはずがない。当時一眼レフカメラを使っていたので、写りがいいのは確かだが、最近のデジカメより良く見え...
日記

映画の感想:パラサイト

現代韓国社会の貧富の差(かたやIT企業の社長一家、かたや半地下住宅に住む貧乏一家)を面白おかしく描いた映画。監督はポン・ジュノ。本作の最後にはバイオレンスが待っている。(かなりショッキングなので、血を見るのが辛い人は見ない方が良いかと)映画...