好きなもの 「54字の物語」は新しい俳句かもしれない 例えば、1文字足りないとどこに句読点をつけようか、あるいは言い回し変えようかと腐心する。ただの短い作文を考えているだけなのだが、制約がある分、どこかパズルみたいで、時間があっと言う間に過ぎる。 2020.11.13 好きなもの
児童書のおすすめ本 本の感想:俳句ステップ! 七実やクラスメイト、おばあさんが物語の中で詠んでいる数々の俳句は、作者であるおおぎやなぎさんが当然詠んでいるはず。さりげなく登場するこれらの俳句たちが、あたかも小学生やおばあさんが詠んでいる句に感じて物語に入り込んでしまう。 2020.11.12 児童書のおすすめ本
言葉 2020年11月のメモ 政治的な意見がちがうのはいいんです。大きな政府か小さな政府か、銃規制に賛成か反対か。議論ができるはず。でも「空は青くない」と言われたら話ができないじゃないですか。 2020.11.10 言葉
面白かった本(その他) 本の感想:もものかんづめ/さくらももこ著 さくらももこの笑いは自分自身(さくらももこ自身という意味)以外の人は傷つけない笑いと言える。安心して笑えるのだ。これは現代社会ではかなり貴重な笑いとは言えまいか。 2020.11.09 面白かった本(その他)
そういう気持ち いまだに新聞は有力な情報源(補足) 新聞紙は大きいので同じお茶の間にいるわたしの目にも新聞記事が目に入ってくる。さっき読んだ新聞なのに別の角度から見ると最初に読んだときは見逃していた記事に興味を持つことがある。 2020.11.07 そういう気持ち