長崎瞬哉(詩人)

俳句:気分

どことなく 浮き浮きするを 春と言う
アイデア

アイデア:落ちている枝とクリップとひもで作るカレンダー

最近は年末年始にいただくカレンダーがめっきり少なくなったため、自分で作ってみました。その辺に落ちていた木の枝とひも、カレンダーを挟んでおくクリップを2個使います。
面白かった本(その他)

本の感想:闘うプログラマー

普通の人たちに偉大な仕事ができないのは、めったにない仕事にとりくんでいるときですら、日常の習慣にとらわれているからである。
そういう気持ち

コーヒーフィルター鳥

鳥の名前が気になって家にやってくる野鳥の種類を図鑑で調べていたら、なんと玄関先に鳥がいるではないか!
そういう気持ち

時速0キロで見える景色

車の窓から見える景色と歩くとき見える景色は同じ道だとしても違って見えるものだ。
面白かった本(小説)

本の感想:クララとお日さま

クララとお日さまでは、ジョージーやジョージーの母親などが格差社会に対して戸惑いながらも立ち向かっていく様子が描かれている。カズオイシグロは格差社会にNOをつきつけてはいない。
言葉

2021年3月のメモ3

「ひとり立ちする」ことが社会に出ることなのだろうか。いや、文字通りの意味で自立している大人など誰もいない。
長崎瞬哉(詩人)

自由律俳句:春

埴輪の目の先にわたしがゐる 咲く花の静けさ
長崎瞬哉(詩人)

チルルからノイへの短い手紙(旅の無い星)

どうやらコメノ先生の話では、最近チルル宇宙局のメンバーがノイの移動の仕方についての研究を開始したらしい。驚く事にノイたちは移動にかなりの時間を使うようだ。それは想像を絶する。
言葉

2021年3月のメモ2

「盗むべきものがあるとすれば、わすれさられた名人の技だ」『ハイペリオンの没落』より