長崎瞬哉(詩人)

俳句:小正月

小夜時雨(さよしぐれ)はや新年も十五日
そういう気持ち

しっぽの記憶

しっぽがあったんだという感覚がどうしても消えない。
知識

ケンタウロス

あの神話とかに出てくるやつ何だっけ?上半身が人で下半身が馬はケンタウロス。ちなみに上半身が牛で下半身が人はミノタウロス。
言葉

人間50年

わたしはすでに50歳を過ぎている。生まれた時代が織田信長のいた時代なら、三途の川を渡った向こう岸にいる頃だろう。
知識

達磨(だるま)は最初に左目を入れ、願いが成就したら右目を入れる

結論は達磨の左目から入れる。(向かい合って右側の目)
そういう気持ち

現代の妖の類

妖は人の弱みにつけこみ、人の心を惑わす。見た目に惑わされてはいけない。
読んだ本

本の感想:戦時体制に突入した世界経済

まさに陰謀論満載のとんでも本だ。ブックオフ行き決定!
そういう気持ち

開かないブラックボックス

はじめてブラックボックスというという言葉を耳にしたのは、確か日航機墜落事故(1982年日本航空350便墜落事故)のニュースを見た時だったと記憶している。
知識

「サクランボ大の○○を手に取って」と「沸騰して〇分」の共通点

時間通りやったのになぜ半熟のゆで卵が出来ないんだ!とわたしは年明け早々憤っていた。
長崎瞬哉(詩人)

短歌:時計

世界から 時計が全部 消えたなら空を見上げて ほっとするかも