結論から言うと、Googleアカウントは すぐに削除できる。
削除しても一定期間であればアカウントの復旧も可能だ。
Googleアカウントの削除方法
Chromeブラウザを開き、右上にあるログインボタンをクリックして、Google アカウントの管理 を選択する。
メニューから データとプライバシー をクリックする。
一番下までスクロールして、Google アカウントの削除 をクリックする。
Google アカウントの削除画面では、これまでのアカウントデータをダウンロードできるデータをダウンロード ボタンがある。
必要であればダウンロードしておくと良い。
画面を一番下までスクロールするとチェックボックスがある。
全てチェックしてから アカウントを削除 ボタンをクリックするとアカウントの削除が完了する。
削除したGoogleアカウントに再設定用のメールアドレスが登録してあれば、すぐに再設定用のメールアドレス宛に以下の内容でメールが送られてくる。
送られてきたメールには、アカウント復旧ページへのリンクも記載されており、短期間(どれぐらいかは分からないが)ならアカウントの回復もできるようだ。
要するにGoogle側は、ユーザがアカウントを削除してもすぐには消さないということでもある。
個人的には、ユーザがアカウントの削除申請をしても、Google側ではずっとデータを残しているのではないかなあと思っている。
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