長崎瞬哉(詩人) 続・夢十夜/第六夜『かけっこ』 こんな夢を見た。 クラスのみんなで、二人一組かけっこをしている。 わたしの番がきた。 わたしの隣は、好きな女の子だった。 2021.09.18 長崎瞬哉(詩人)
長崎瞬哉(詩人) 詩:景色 今見ている景色が 二度と見ることのないものなら 人はそれを どんな思いで眺めるだろう 「いってきます」が 「さよなら」だとしたら どんな顔を 相手に向けるだろう 2021.09.03 長崎瞬哉(詩人)