長崎瞬哉(詩人)

長崎瞬哉(詩人)

川柳:宇宙世紀0079

「重力め!」 一度は言って みたいなあ
長崎瞬哉(詩人)

詩:海と人

海は隔てるものではなく つなぐもの…
長崎瞬哉(詩人)

短歌:更新という名の不具合

パソコンは 更新ばかり しているね 肝心な時 重くなるヤツ
長崎瞬哉(詩人)

川柳:Believe

見たことが 無い妖怪を 信じてる
長崎瞬哉(詩人)

川柳:一等地

都心では 駅の近くが 一等地 田舎では…
長崎瞬哉(詩人)

300字小説「センサー」

「カチッ」と音がして明かりが消えた。ユキエはびっくりした。毎度のことながら、この自動消灯するトイレには驚かされる…
長崎瞬哉(詩人)

詩:言葉

犬に吠えられたとき 犬語がわからなくて良かったナア とおもう…
長崎瞬哉(詩人)

川柳:タイミング

洗濯が 乾いたころに 雨が降る
長崎瞬哉(詩人)

川柳:瞬間

あくびする 前の一瞬 変な顔
長崎瞬哉(詩人)

詩:家族

自転車の補助輪をはじめて外した…