長崎瞬哉(詩人)

長崎瞬哉(詩人)

300字小説「足元」

毎朝、玄関をあけるのが怖いんです…
長崎瞬哉(詩人)

俳句:玉虫

玉虫や 死して光の 如くあり
長崎瞬哉(詩人)

川柳:トランプ

トランプは やりたくないな 最近は
長崎瞬哉(詩人)

俳句:花火

こどもの日 思ひ出すよな 遠花火
長崎瞬哉(詩人)

俳句:法隆寺(改)

柿見れば 腹が鳴るなり 午後3時
長崎瞬哉(詩人)

俳句:間

電線に 等間隔の とんぼかな
長崎瞬哉(詩人)

川柳:景色

いつか見た 景色なんだね この写真
長崎瞬哉(詩人)

川柳:人

人よりも AIの方が 人らしい
長崎瞬哉(詩人)

俳句:薪

薪割りや 乾いた音の 心地よさ
長崎瞬哉(詩人)

川柳:前向きな孤独

調べもの 一人満ちてく 孤独感