言葉 2012年3月のメモから 名曲は年を取らないYouTube久保田早紀「異邦人」へのコメント吾心在太古自宅二階に貼ってあった習字の手本の言葉知識や情報を得ることに価値があるのではなく、それを読み解いていく過程にこそ価値があるのだ。押井守 2012.04.01 言葉
言葉 昭和の言葉に逆境を生き抜く知恵が1つあるが、自分が「逆境である」かどうかは、自分にしかわからない いつもの図書館で返却した本に、自分のしおりを挟んだままになっている、と以前書いたことがある。いつだったか、また自分のしおりが挟んである本を読んでいたら、気になる言葉がのっていた。気づいた時はメモと思い、自分では紙とペンを持っていなかったので... 2012.03.18 言葉
言葉 補助単位はどこまで?k(キロ)の時代が懐かしい。G(ギガ)はギリシャ語で「巨人」の意味だった 情報処理の勉強をしていると、補助単位に出くわします。日常の生活でも、補助単位を使います。例えば、1000メートルを1キロメートルと言ったりします。 2012.03.16 言葉
言葉 本を読むことは、旅をすることと同じである、というのは本当か タイトル通り、「本を読むことは、旅をすることと同じである」とは、よく耳にする言葉です。「本」も「旅」もわたし自身大好きなものです。旅をしながら、本を読むこともよくあります。最高の贅沢かもしれません。 2012.03.07 言葉
言葉 嫉妬することが、悪いことだと思わないことにした わたしが嫉妬心を感じるのは、新聞を読んでいるときであることが多い。朝日新聞の日曜日の朝刊には、朝刊とは別に「Be」という名の青と赤の別紙が入っている。青い方は、世の中で活躍や成功を納めた人が巻頭の特集記事になっている。 2012.03.06 言葉
言葉 煩悩にしばられて迷っている人、つまり私 先日図書館で読んだ本の一節にこうあった。注:この本は、私のしおりがはさんだままになっており、図書館にいくたびに読んでしおりをはさむが、いつもしおりの位置が自分が読んだ位置のままになっている。ほぼ自分用の本としてひそかに利用している。 2012.02.23 言葉
言葉 遅達:人類の進歩と調和 自宅洋間にかざってある、昭和の匂いのする置物。人類の進歩と調和と刻まれている。置物には温度計がついている。日本の国旗の絵が描いてある。万博のお土産のようだ。浦沢直樹の「20世紀少年」を地でいくこの置物は、この一見前向きにも後ろ向きにも見える... 2012.02.18 言葉