そういう気持ち

そういう気持ち

情報は常に存在しているが、目に触れなければその情報は無いも同然

何かいい考えが思いついたとき、あとで思い出してメモしようとする。そうした場合、わたしは必ずと言っていいほど、メモをしようとした内容を忘れてしまう。
そういう気持ち

世界中のほとんどの人と話したことがない

旅をして感じることは、「世界中のほとんどの人と話したことがない」ということだ。【写真/2012年9月29日12時59分 月待ちの滝 - 茨城県久慈郡大子町】
そういう気持ち

人の成長について

人の成長を見守ることは、自分自身を試されているような気がしてしょうがない。わたしも妻もイライラしていた。朝食のみそ汁を二日つづけて子供がこぼしたたからだ。座布団は濡れた。直前までわたしの子供達二人はふざけて食事をしていたので、かなり叱った。
そういう気持ち

ドラえもんの衝撃

はじめて買った漫画本は、『ドラえもん』の第8巻だった。今でも憶えている。それだけ『ドラえもん』が衝撃的だったということだ。
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iPhone5と中国

AppleのiPhone5が発売されてからというもの、iPhone5が欲しいとか、機能がどうだとかの話を見聞きする。わたしの持っているiPhone4の裏面には、Designed by Apple in California Assemble...
そういう気持ち

3連休中に何もイベントがない

3連休に入る前、何人かの人に「連休中は何か予定がありますか」という質問を受けた。連休中の予定というのは多分「イベント」に行きますか、という意味だと思う。だからわたしは「何もないです」と答えた。
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道具について: 点字は1825年に考え出された

世界中で使われている点字は、1825年にフランスのルイ=ブライユが考え出したものらしい。子どもが音読の宿題でそういっていた。今でこそ点字のワープロや点字の本があるが、点字という新しい道具が発明されるまでは目が不自由な人が文字のもつ恵みに触れ...
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人生はつまらないですよね、といってしまっては元も子もない

数ある小説のなかで一番目にとまる部分は、「人生はつまらない」とか「人生はたいくつなものだ」と正面きって伝えているものだ。【写真/2012年8月24日 ムカデにかまれて水ぶくれになった足】
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本を読む行為が贅沢

ゴールデンウィークだ、夏休みだと人が込み合う場所にいくことより、ゆっくりと家で本を読む事のほうが贅沢だと考えるわたしにとっては、人に会い話をして情報を得たりするより本を読む方が有益なのではと思ってしまう。わたしは今世界中の本や文献を読む事が...
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老人は芸術である

ヒッチハイクをしている外国人を車に乗せたことがきっかけで友人になったMichalさんというポーランド人がいる。彼は翻訳家で、もう一線は退いているらしく時間に余裕があるらしい。すでに妻もなくしており、世界中を自由に歩きまわっている。先日は、イ...