そういう気持ち

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2022年 世知辛いと思った事ベスト3

ちなみに4位も食べ物に関してなのですが、よく「〇〇g増量!」とか「今だけ1個増量」というのは何と比べているのか分からなくて困ります。それを買ってしまう自分が世知辛いと思います。
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祖母と回虫

置き薬の中に、わたしが飲んだことのない「虫くだし」という薬があった。虫くだしの文字は手書き風に描かれていて、特に「し」の字が異様に長く虫のような形をしていた。
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被害者は容疑者

推理小説だと最初に被害者のような顔をして登場した人物が、あとあと容疑者として明かされたりする。
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戦争犯罪という言葉

最初に聞いたとき不思議な言葉だと思った。戦争犯罪という言葉だ。
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原付バイクに乗って感じたこと

特に感じるのは、1車線しかない追い越しができなそうな道沿いを走っている時だ。気づくと原付のわたしが先頭車両になって、後続の四輪車たちを引き連れていたりするのだ。
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初めて行く食堂と博打

初めて行く食堂で何か食べるという行為には、当たり外れがある。
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今さらながら「さよなら人類」

たまの「さよなら人類」という曲に似た曲をわたしは知らない。1990年の流行当時、へんなバンドが歌うへんな曲というイメージを持っていた。
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生きていると生きていることを忘れてしまう

死んだ人が何かを私たちに教えてくれるとすれば、それは「今自分は生きている」ということを教えてくれているのだ。
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風邪をひいたことが無い人

新型コロナに罹ったことのないわたしは、必要以上に新型コロナを怖れるしかない。
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卵を割って殻を捨てる場所に中身を入れてしまう

寝ぼけていたのか、卵を割って殻を捨てる場所に卵の中身を入れてしまった。しかも殻の方はボールの中。