そういう気持ち

そういう気持ち

ロボットに対する夢

インターネットやスマートフォンが身近になった生活は、子供のころからすれば夢のような生活だ。もう一つ夢が叶うとすれば、わたしにとってはドラえもんや鉄腕アトムのような人間の心を理解するロボットの登場だ。
そういう気持ち

スマホに嫉妬すべきではなーい

スマホが作った動画の方が、自分で写真を選択し編集して作った動画よりセンスがある。機械に対して嫉妬も何もないのだが、わたしはかなり嫉妬を憶える。
そういう気持ち

テレビが観たいから、夕方6時までに遊ぶのを切り上げて家に帰ろう

そう考えると今聞こえてくる蝉の鳴き声や雨が降る外の景色も、今しか観ることができないライブ配信だ。
そういう気持ち

不要だが取っておくもの

家の蔵の中を整理したら不要なものがいっぱい出てきた。自分の知らない先祖が遺したものばかりなので、その価値はわからない。
そういう気持ち

段ボール箱と変数

旬のものなど親戚同士でやりとりする際、段ボール箱にいれて物品を送り合う。こと親戚同士に関して言えば、同じ段ボール箱を使ってお互いやりとりしていることがあると最近気がついた。
そういう気持ち

おまえは今までに撮った自分の足元の写真の数をおぼえているのか?

スマホ時代になってから、わたしは自分の足元を誤って撮影してしまう事が増えたように思う。旅行の写真を後で見返していると、1日のうちに何枚も自分の足元が写っていたりする。
そういう気持ち

童話にでてくる魔女は実はブルーベリージャムを作っていたのではなかったか

ブルーベリージャムを作っている最中の鍋を覗き込むと、あるシーンを思い出す。
そういう気持ち

文章を読むはずが動画をみている

文章での情報を見ようとネット検索したものの、いつの間にか動画を見ていたという経験が増えてきた。わたしも野生動物なんだと思うことにしておく。
そういう気持ち

玄関には置物のようにアマガエルが鎮座する

たまに玄関に挟まれた干からびたカエルを目にすると申し訳ない気持ちになる。
そういう気持ち

Twitterアカウントを削除したら気持ちが晴れ晴れとしてきた

普段の過ごし方で気になっていたのは、Twitterをいつまでもだらだらと見続けてしまう点。