そういう気持ち

そういう気持ち

コンピュータは語らない

話すことが苦手なわたしはこうして文章を書いて(打って?)いると心が安らぐ。しかし、どうも声に出して何か言おうものなら自分の馬鹿さかげんに嫌気が差してくる。
そういう気持ち

一生○○が出来ないかもしれない

わたしは3×3のルービックキューブを自力で完成させることが出来ない。たぶん一生ルービックキューブを完成させることは出来ないのでは無いかと思う。ルービックキューブの面をすべてはがした!(パズルにならない)
そういう気持ち

15年間

先日、妻と喧嘩をした。結婚して15年が経った。結婚した当時の自分と今現在の自分。変わった部分もあれば、まるっきり変わっていないんじゃないかと思う部分もある。
そういう気持ち

その瞬間

気づいた時には遅すぎる、ということはよくある。
そういう気持ち

耳をすませば

秋の夜。季節の中でもとりわけ秋は静かだが、実際は色々な音が聞こえているものだ。もう何時間も前から鳴いていた虫の声が、やっとこわたしの耳に飛び込んできた。
そういう気持ち

という視点

人は自分の目で自分自身を見ることができない。人間の目が、自分のちょっと上にあって、自分自身を見下ろすような視点で世界を見ていたら、と考えたことがある。
そういう気持ち

考えるじかん

インターネットを使って検索する。今では当たり前の行為となった。ネット検索ばかりして実際は何もやっていない自分に気づくことがある。
そういう気持ち

楽しい時間はあっというま

楽しい時間はあっという間に過ぎてゆく。人生が楽しければ、それはあっという間かもしれない。
そういう気持ち

人殺しと引きこもりの共通点

教育の現場にいて感じるのは、「我慢する」とか「耐える」という忍耐力が現代では弱くなっているのではないか、ということだ。
そういう気持ち

生物が呼吸によって体に取り入れる酸素は

「これ、ひどいよ」といって見せてくれた息子の答案用紙は100点満点中50点だった。(半分も取れているじゃないか!)