句: 魚/長崎瞬哉 長崎瞬哉(詩人) 2012.09.21 種田山頭火に捧ぐ 魚 長崎 瞬哉 穴にすてた魚の骨あすまでもたぬ 猫がゐる ひとりがよゐよ 天井をみてゐる自分をわたしが みてゐる 日暮れに なを考える 星をみてゐる 星は昔をずっとみてゐる PDFでダウンロード
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