これは全部家の中でみた生物(主に虫)の話だ。
我が家は、築ウン十年の古い家屋なので、隙間が多く屋外に棲む虫たちにとっては、屋外と屋内の区別はない。
当然、家の中にいても外で出会うはずの虫たちに遭遇する。
これからの季節、カマドウマやムカデが登場する。
カマドウマは害はないが、妻は娘はカマドウマの見た目や異常なジャンプ力がいたく嫌いらしく、登場しただけで大騒ぎとなる。(たいていわたしがつかまえて外に放り投げる)
ムカデは基本的に害はないが、時々刺すこともあるのでやっかいだ。

ゲジやダンゴムシも当たり前のようにそこにいる。


夏から秋にかけては、掘り炬燵の中にコオロギがいたりする。
しかも家の中で卵からかえっているらしく、よく見ないと踏みつぶしそうな赤ちゃんコオロギもいたりする。

今朝、玄関にアマガエルがいた。何かの拍子で中にはいってしまったようで、元気がなかった。
色はアマガエルらしい緑ではなく玄関の床のへんなベージュ色みたい変化していた。
カエルなどは、生きていればいい方で、以前、茶の間を掃除していたとき干からびたミイラ状になったアマガエルをみたことがある。(水にひたすと元にもどったりするのだろうか?)
アマガエルは小さいのであまり驚きはなかったが、玄関の靴の横にガマガエルがいた時は衝撃的だった。
ガマガエルはちょっとした隙間から入る大きさではない。どうやって入ったのかいまだに謎だ。

ヘビは2度みたことがある。
1度目は、台所をシュルシュルと音をたててスムーズにすすんでいた。
2度目にみたヘビは、ゴキブリホイホイにつかまっていた。
子供のヘビだったらしく、ゴキブリホイホイの中でゴキブリと一緒に仏さんになっていた。(ちなみにゴキブリは存在が当然すぎてわたしの中では虫にいれていない)
わたし自身が嫌いな虫といえば、カメムシかもしれない。
匂いが嫌いだ。サッシの内側に冬場に潜んでいて、暖かくなるとカーテンなどにひっついて臭いをまきちらす。
今年の春は、屋内で異常発生してカーテンに10数匹のカメムシが日光浴をしていた。
カメムシにもかわいい見た目のやつもいる。

最近は近所に猫が増えたので、ネズミを見ることがなくなったが、以前は当たり前のように台所や天井裏でごそごそしていた。
クモは年中屋内でみるが、ちょっと動きが怖いのは、成長してかなり巨大化したクモだ。
巨大化したクモは、移動がやたら速い。移動するというより飛ぶ。

これまで我が家の中で見た虫たちを振り返ってみて感じたのは、どれもサイズが大きいということだ。
古い家には、生き物の成長を促進させたり寿命を長らえさせたりする「何か」があるのかもしれない。
虫といえば、以前、虫をクリックしてつぶすだけの変なゲームを作ったことがあった。


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