巣箱にシジュウカラがやってきた

自然と動物

冬場に設置した巣箱で、鳥が巣作りを始めた。

大きさと模様からしてシジュウカラのようだ。
巣箱は、わたしが雑誌で見た「巣箱の作り方」をみて作ったものだが、あとで雑誌を見返してみると「シジュウカラ用」の大きさの巣箱だった。

まさにシジュウカラ用に巣箱を作って、シジュウカラがやってきたわけだ。
巣箱の大きさや巣穴の位置などは巣箱作りに重要なのだと知った。

顔を出している様子

真正面からこちらを見ているのでシジュウカラの特長であるほっぺが白いことが良く分かる。

止まり木にとまっている様子

苔のようなものをくわえて、巣箱の止まり木にいる様子。(羽根部分の白い線もシジュウカラの特長)

止まり木は、当初巣箱につけてはいなかった。

妻が、「止まり木があった方が巣に入りやすいんじゃない?」と言われ後からつけたもの。
止まり木に一旦とまってから鳥が巣穴に入ったところをみると、結果的に妻の言った事は正解だったようだ。

まあとにかく、自分が設置した巣箱に鳥がきてくれたことに感謝だ。
動物の営みを身近でみることは、なぜこうも嬉しい気持ちになるのだろうか。不思議だ。

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