リスが木から落ちるのを見た。
今朝、なわばりにしていると思われるクルミの木からいつものようにリスが1匹下りてきた。
地面にきたかと思ったら、また凄い勢いでクルミの木を登りはじめた。
腐りかけている枝や、自分の身体よりかなり細い枝も当のリスはかなりの速さで登っていった。
このときリスは地上からおよそ10メートルほどの高さにいた。
今朝のリスはあまりに挑戦的な動きをしているので少しヒヤヒヤしながら様子を見ていた。
「大丈夫かなあ」
と、おもったとたんリスが真っ逆さまに落っこちていった。
足を踏み外したらしい。
しばらくリスの姿が見えなくなった。
わたしは、おそるおそるリスが落ちたところまで行ってみた。
地面をみてみる。いない。
落ちて瀕死のリスはどこにもいなかった。
なんとさっき落ちた木のとなりにある木の中ほどにリスはいた。
リスは木から木へと飛び移り瞬く間にどこかに消えた。
リスはモモンガみたいに飛ぶことは出来ない。
しかし、リスは10メートルくらいなら落ちても死なない程度の身体能力を持ち合わせているようだ。

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