「子供の頃は夏場30度をこえたらニュースになっていたよね!」
と今年わたしは何回言っただろう。
実際にわたしが小学生くらいの頃は、ひと夏に1、2度くらいしか気温30度をこえる日がなかったと思う。
今は下手をすれば5月や10月でも30度をこえる日がある。これは事実だ。
子供の頃わたしはエアコンのある家に住んではいなかった。
暑い日は扇風機の強のスイッチ(扇風機によってはスイッチが3の場合もあり)を押して顔を近づけたものだ。
子供時代のわたしの涼しくする裏技は、顔を水で濡らしてから扇風機に顔を近づけ強ボタンを押すことだった。(これはある意味エアコンの原理を使っているといえる)
今は神様エアコン様がいる。
しかしエアコン様もきかないくらいに暑くなったとしたら?
きたるべき日に備え、新たな涼しくするための裏技を今から考えておかねばなるまい。
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