3.5mmステレオミニプラグの両端がオスのケーブルで再生も録音も可能です

レビュー

商品パッケージに再生専用っぽく記述があると機器同士をつなげて録音はできないのか?と不安になる。

大丈夫です!
スマホで再生している音源などを入力端子があるオーディオ機器につなげて録音もできます。

ステレオミニプラグについて

イヤホンジャックサイズ(3.5㎜イヤホンジャックともいいます)という言い方が一般的かもしれません。

オーディオ機器同士をつなげるには両端がオスのこんなケーブルです。

プラグの先に黒い線が二本あるタイプは、ステレオ対応という意味。

お持ちのオーディオ機器がモノラル入力モノラル出力のみ対応の場合は黒い線が1本のケーブルを使います。

再生する場合

上記のケーブルを使えばイヤホンジャックなどのステレオ出力した音源を入力端子のあるスピーカなどでステレオ入力して再生をおこなうことができる。

接続例(もっとも下のスピーカだとBluetooth接続できるのでケーブル不要だが…)

再生した様子

録音する場合

録音可能なオーディオ機器にAUDIO INAUX INなどの入力端子があればその機器で録音可能
ただし、機器の入力や出力性能がモノラルかステレオかでケーブルの種類は変わるので注意

スマホで再生中の音源をラジカセ(古い?)で録音する場合だとこんな感じ。

というわけで、3.5mmステレオミニプラグの両端がオスのケーブルでオーディオ機器同士をつなげて録音も再生も可能です。

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