2012-05

面白かった本(その他)

本の感想:育てたように子は育つ/相田みつを(書)・佐々木正美(著)

育てたように子は育つ 相田みつを(書) 佐々木正美(著) しあわせはいつも 自分の心がきめる 相田みつをの言葉には、いつも、はっとすることが多い。 相田みつをの言葉を借りるなら、たぶん「みんなほんもの」なのだろう。
日記

たんぽぽの「しぐさ」には理由がある

長女の授業参観に行った。小学校2年生の授業だ。 国語の授業で読み合わせしていたタンポポの花についての文章は興味深いものだった。 タンポポの黄色い花が、綿毛になることは、子ども時代から知っている。 幾度となく、あの白いふんわりとした綿毛を空に...
読んだ本

本の感想:副島隆彦著「欧米日やらせの景気回復」で気に入った部分

欧米日やらせの景気回復 副島隆彦(著) 本の帯には、 ”世界強調ジャブジャブ・マネー”が作り出したこの円安、株高に騙されるな! とあった。 この本には、「金融」に関する警告あるいは、予告の類いが多く入っており、お金で騙されないためにも購買意...
日記

一流選手が心がけることは、簡単で、誰でもできそうだ。だができない。

【写真/2011年7月20日 フリークライミングに挑戦する】 以前読んだコラムにこんなものがあった。 大リーグで活躍しているイチロー選手についてだ。 よき「流れ」を作る為に一流選手が心がける事として、毎日の準備を万全に行うということが挙げら...
日記

5月6日の雹(ヒョウ)による被害でプラスチックテーブルに穴があいた

5月6日に茨城県で竜巻による被害がありましたが、わたしの通うひたちなか市の職場でも被害がありました。 ゴルフボールくらいの大きさのヒョウが降ったようです。 【写真/2012年5月6日 雹(ヒョウ)によって穴があいたプラスティクテーブル】 記...
日記

竜巻の被害も震災の被害もすべては祭りのあと

友達の奥さんが、栃木県で竜巻に遭遇したと聞いた。 彼女は難を逃れたが、近くのイベントのテントでは、被害に遭った方もいたようだ。 ニュースで見ると地震の被害かと思うような映像が飛び込んできた。 わたしたちは、いつ自分の居場所がなくなったり持ち...
面白かった本(その他)

「選択問題は、まず一番長い文章と短い文章をはずせっ」に笑いと納得を覚える小説/国語入試問題必勝法-清水義範著を読んで

清水義範著「国語入試問題必勝法」という小説があります。 1987年に刊行された本ですが、2012年の今読んでも面白く読むことができます。 ユーモア小説なのですが、意外にも「これ受験で使える技じゃない?」と思ってしまいます。 【写真/2012...
好きなもの

いい意味で、クライマックスまでだまされる映画/名作映画「スティング」の感想

ロバート・レッドフォードとポール・ニューマンの競演作。 この二人は、今見てもかっこいいし、渋い。 よく練られた映画だなあ、というのが観終わったときの感想。 人を騙すギャング映画である。ペテン師役の競演の二人に最後の最後まで騙される映画だ。 ...
言葉

2012年4月のメモから

敬天愛人(天は全ての人に対し、平等だ。自分を愛すように他人を愛せ) 西郷隆盛 God bless you. 意味:あなたに神のご加護のあらんことを 運命を引き受けよう 人って結局、誰を守るか。 何を信じるか。 映画/ダヴィンチコード
面白かった本(その他)

起きてしまった過去は変えられないが、未来は変えられる 「原発のウソ」小出裕章(著)を読んで

「被爆」とは、 私たちの身体を作っている分子結合の何万倍ものエネルギーの固まりが体内に飛び込んできて、遺伝情報を傷つけること。細胞分裂が活発な子どもたちが被爆すれば、損傷をうけた遺伝子もどんどん複製されてしまう。 原子力について、「そんなも...