2つ以上のコンピュータ文字で怪しげな1つの漢字を生み出す

アイデア

木公尾芭蕉が
最其月に言永んだイ非句が、ン妻く女子きだ。

旅に病んで 夢は木古里予を 馬区け巡る

コンピュータの文字を2つ以上使って1つの漢字を表すと怪しい雰囲気の文章を生み出すことができる。
フォント設定はそのままで怪しい雰囲気となるのが面白い。(上の文章などは脅迫文のようだ)

いくつか考えた。
半角カタカナの「イ」「ネ」「ロ」などは効果的に使うことができる。

ネ申イム(神仏)「ネ」、「申」、「イ」「ム」
シ毎(海)「シ」「毎」
木公ケケ木毎(松竹梅)「木」「公」「ケ」「ケ」「木」「毎」
イ木木交(休校)「イ」「木」「木」「交」
l日ネ土(旧社)「l」(小文字のL)「日」「ネ」「土」
木古里予(枯野)「木」「古」「里」「予」
ロ未ロ曾シ十(味噌汁)「ロ」「未」「ロ」「曾」「シ」「十」
女子牛勿(好物)「女」「子」「牛」「勿」
馬区重力(駆動)「馬」「区」「重」「力」
イ非言皆(俳諧)「イ」「非」「言」「皆」

イレギュラーなところでは、縦バージョンや3文字バージョンもある。(少し苦しいが…)



 ツ
木女

組み合わせを考えるのが楽しい。

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