骨格は変えられない

着飾ることは、生きていく上で楽しみの部分だけれども、服を脱げば、体型が表れて、さらに肉を脱ぎ捨てれば、骨になる。

どんなに着飾っても最終的には骨になるのだなあ、と父の葬儀の時に思った。
その時、見た父の骨は、頑丈そうな太い骨で、祖母(父の母親)の葬儀のときに見たそれとそっくりだったのが印象的だった。

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