貧乏ゆすりをとめる人

アイキャッチ未登録画像 そういう気持ち

小学生の頃に貧乏ゆすりをしていると、よく祖母に「貧乏ゆすり貧乏たける」と言われ注意された。貧乏ゆすりをすると将来貧乏になるよ、という意味らしい。

子供の頃よりは、貧乏ゆすりをする頻度が減ったと思う。
でも時々妻に注意される。
ちなみに妻は貧乏ゆすりをしているわたしの足を直接手で押さえて止める。(この方法は、貧乏ゆすりの制止に割と効果がある)

人は、イライラしている時に貧乏ゆすりをするという。
わたしの場合は、何かすべき事柄の時刻が迫っているときや、今取り掛かっている事(それも大した事ではない)が上手くいっていない時などに貧乏ゆすりをしていることが多い。

貧乏ゆすりはたいてい無意識にやっている。
自分で気づくことはまれだ。
気づかせてくれる人は大切だ。

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