家の裏に倒れた杉の木が沢山あるので、チェーンソーを1日だけレンタルして丸太にしてみたときの記録です。玉切りした量を写真で紹介します。
ちなみにわたしはふだんチェーンソーを使っていない素人です。
丸太を作ることを玉切りというそうです。
たまたま借りたチェーンソーがSTIHLのMS201というプロ仕様のものだったので、1日中目いっぱい使ってもよく切れました。(ちなみにこのチェーンソー買うと8万円くらいするそうです)
丸太を数えたわけではないので見た目で量をご覧ください。
だいたい直径10センチ~最大30センチの杉の木です。(長いやつは全て30センチ級です)
栗の木も少しだけあります。中がぼろぼろになった木も多いですが。
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妻と2人で作業したのでかなりはかどりました。
一人がチェーンソーで切って一人が木を押さえてといった感じで。2人で作業するとすごく楽です。
2人だと楽とはいえ午前と午後2時間半ずつやってざっと5時間の作業でした。
木を運んだり、切れるように木の位置をずらしたりするのがけっこう面倒なので1人だともっと丸太の量は少なかったのではないかと思います。
補足
実は最初にこの木を切ったとき…
あまりに切れにくかったので、すぐにレンタルした店にもっていきチェーンの目立てをしてもらったらよく切れるようになって1日中問題なく切れました。
プロ用チェーンソー、エンジン快調、切れ味も快調で最高です!ジェイソンになった気分でした。
宙に浮く丸太
これは倒れた杉の枝が地面に突き刺さった状態になっていたのを、突き刺さっている枝の前後を切ったらこんなオブジェになってしまいました。面白いのでそのままになっています。
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