どこの公園かは忘れたが、現在地が記されていない看板があり困ったことがあった。
看板の現在地表示は大事だ。
スマホがあれば現在地はなんとか把握できるようになった現代。
現在地表示より、もっと重要なものは、目的地を指し示す矢印だと思う。
単純だが、矢印は凄い。
目的地付近まできたのに、道が二手に分かれていたら悩む。
しかし、矢印があればあら不思議!一瞬で解決してくれるのだ。
追われている主人公が目の前にあった看板の矢印を逆方向に変えて敵を欺く、なんてシーンがドラマや映画などであったりする。こんなところでも矢印は重要な役割を演じている。
線の片側にちょっと三角を描いただけの矢印マーク。こんなにも人生を手助けしてくれるとは!
矢印を発明した人は天才である。わたしもできればそんなものを発明したい。
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