園内は広い水戸市植物園ですが、わたしは入ってすぐにある水の回廊が一番好きです。
歩けばほんの数十秒ですが、流れ落ちる水の音とちょっと当たる水滴に癒されます。
何度も行ったり来たりしてしまいました。
紅葉になり始めの晴れた日に行ったので、とてもきれいでした。
水戸市植物園は、広いので全て紹介はできませんが、わたしが園内で気になったものを紹介します。
水の回廊の近くにあった白雪姫らしき置物です。
目が怖いと妻が言っていました。(ちなにみわたしは手のひらと一体化した鳥が怖いです)
園内にいくつもあるくずかごは、上に花が咲いておりディズニーランドのくずかごよりいいと思いました。
温室にあったバナナも絵画みたいな見た目できれいです。
最初はこんな感じでバナナができるみたいです。
パイナップルの子供です。
手と比べるとこんなに小さいです。
温室にはとても木登りできそうにない画鋲の先が突き出ているような木がありました。
おとぎの国の森に来たみたいです。
いやなものをお見せすることになりますが、園内の池の中を巨大なミミズが移動していました。
ふやけて大きくなったのかは分かりませんが、動きのわりには進んでいないようでした。
個人的に好きな木があります。
生きた化石と呼ばれているメタセコイアです。
メタセコイアは葉の色以外は、杉の木に似ているのですが、葉が黄緑色で明るく好きです。
うちの裏にある杉の木も全部メタセコイアだったらなあ、とよく思います。
メタセコイアの根本は根っこが立ち上がっていてさながらリトルモンスターです。
水戸市植物園は入場料が一般300円でした。
300円以上の価値はあると思います。
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