屋根が開閉し、止まり木がある標準的な鳥の巣箱です。(クリックして拡大)
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屋根は開けられるように蝶番がつけてある。(蝶番の幅38mm)
あと別に必要ないが、屋根に小枝をそろえて接着剤でつけてみた。
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取り付け紐は、シュロ紐を使った。
水で湿らせてから取り付けると、紐が渇いたとき、ギュッと締まるらしい。
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巣箱は、地面から3m位に設置した。
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止まり木と屋根の小枝以外は水性ペイントした。
特に塗る必要もないが、せっかく作ったので少しでも巣箱をもたせたいという理由と使った木材が家にあった端材(はざい)でまちまち(底板のみ杉材だが、ほとんどが合板)のだったので塗った。
そもそも巣箱を作るために木材を買うのもなんだなあ、と思っていたのだ。
初期バージョンは、止まり木はなかった。
妻が「止まり木もつけよう!」というので後からつけた。ほぞ穴を空けて接着剤でつけた。
組み立ては、ほとんどがステンレス釘だが、底板部分のみネジを使った。
留鳥の場合は、鳥の巣箱は冬場(12月~1月)に設置した方が良いとのことなので、本日12月25日に設置した。
さて、鳥が来るかどうか?(個人的にはリスでもいいと思っている)
設置後に鳥がやってきたときの記事
以下の接着剤にはお世話になった。
木工用でかなり強力、蓋の開け閉めがネジ蓋ではなく上に持ち上げるタイプで使いやすい。
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