朽ち木の皮からどんぐりの芽が生えていた

自然と動物

何を隠そうわたしは、拾ってきたどんぐりの実からどんぐりの木を育てたいと常々思ってきた。
一度やってみて失敗したこともある。

たまたま朽ち木の皮をはいでいたら、どんぐりが出てきた。

以前、シュロの木に動物が隠したどんぐりを見たことがある。

今回もこれと同じようなものかと思ったが、なんとどんぐりから芽がでている!

芽はどんぐりの先から出ている。(どんぐりの芽を見るのはこれが初めてだ)

芽が出るには1月の中旬は少し早い気がする。
これは地球温暖化の影響もありそうだ。

これは思わぬ自然からの贈り物だ。
芽を出したどんぐりを小さなポットに入れた。

わたしのみたどんぐりの育て方には、芽が出てからは1週間に1回潅水させて下さい、とある。
今は2cmほど土を被せてあるので芽は見えないが、土から芽がでてくることを期待つつ見守っていこうと思う。

わたしの脳内では、どんぐりの木が成長し、落ちたどんぐりをリスたちが拾ったり食べたりして遊びまわる様子がはっきりと映し出されている。

楽しみが1つ増えた。

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