昨日の夜半もかなり冷え込んでいた。今日の朝は同じくらいに寒い。
ストーブを着けたあと、玄関から外に出る。
新聞受けに新聞がきているので手に取る。
新聞をもったまま、白い息をはいて背伸びをする。
寒いのにすぐに外にでるのは、寒さをじかに感じたいためだ。
霜がおりて、まだ薄暗い庭は確かに寒い。空気が顔に痛い。
最近は晴れていると太陽の光を浴びてじっとしていたりすることが気持ち良く感じる。
寒い時に寒さを感じるのもどことなく気持ちいい。
玄関から外に出る時に、ぱきっと音がする。
昨晩子供たちと撒いた節分の豆をふんだ。
寝る前に思い出して撒いたので、まだ豆はそのままあたりに散らばっている。
今日の昼間回収して食べようと思う。
冬の朝は居間と台所の石油ストーブを着け、顔を洗う。時間があれば本を読む。
パソコンは冷たいので使う気になれない。
家族4人で昨日の夜に余ったパンを食べたあと、洗濯や子供の宿題をみていたら9時を回っていた。
外で妻と長女がバトミントンをはじめた。
寒さを凌ぐには、家の中で丸まっているよりも、外で体を動かした方が良いことは小学校時代から知っている。
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