小さい椿の木が裏庭にある。
2mちょっとの高さ、3mはない椿の木だ。
この木の上の方に自然にできた鳥の巣がある。
何の鳥の巣かは分からない。
たまたま妻が椿の木を剪定していて一昨年に見つけたのだが、見つけたとき鳥はもういなかった。
見たところ、1本の太い枝と2~3本の細い枝で巣を支えている。いかにもすぐに落っこちそうだ。
しかし、不思議なことに強風や台風がきてもびくともしない。接着剤でも使ってくっつけてあるのかと思うくらいに強風に耐えている。
下から見た様子
真上から見た様子(少しくぼんでいる)
巣の材料は、ほとんどが近くにある杉の木の葉などだ。
強い風が吹いた日などは気になってこの巣を見に行ってしまう。
今後どんな鳥がやって来るのか楽しみである。
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