切った木の枝にとても小さな鳥の巣を発見した。
直径は10cmに満たない大きさだ。ニワトリの卵なら1個しか入らなそうだ。けっこうカワイイ。
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この巣があった木は高さ8メートルくらいで下から見るとかなり高い。
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以前みたシジュウカラの巣のように、巣づくりには苔やビニールひもなどを使っているようだ。
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この木で見かけた鳥といえばコゲラ(キツツキの仲間)くらいしか思い浮かばない。
コゲラならスズメより小さいものもいるので、コゲラの巣と考えられなくもない。
いつもながら鳥の巣は木の下から見ても気づきにくい。
わたしはツバメ以外は、巣の中にいる鳥を見た事がないので、いつかツバメ以外の鳥が巣から飛び立つ様を見てみたい。
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