外側の広さと内側の広さ

なぜ人の目が自分の外側ばかりを向いているのかと考えたことがある。

きっと、自分の内側は広すぎて、気がおかしくなってしまうからだろう。
自分を見つめすぎると何も考えられなくなってしまうんじゃなかろうか。
そういう意味では、どうでもいい人とのどうでもいい会話は大事なものなのかも、と思う。
どうでもいい人が親友であれ、恋人であれ。

いつもそうである必要はないと思うが、生きている限りは、人は前を向いて生きていかねばならないのだろう。

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