何を信じるか

多くのメディア(この場合は、インターネット・本・新聞・雑誌・人の話)などで全く正反対の意見が交わされることがある。
例えば、「癌になったら医者にはかからない方が良い」とある医師は言い、「癌になったら適切な治療を受けるべきだ」とまた別の医師が言う。

こんなとき、何を信じればいいのだろうか。
専門家でもないわたしたちに下せる判断は、心もとないものだ。
わたし自身、何の専門家でもないので、こういうときの判断は、人に尋ねたり、多くの本を読んだりするしかない。迷った挙句に行き着くのは、「自然を見てから判断する」ということだ。
空を見る。木や山や動物たちを見る。
一生懸命に生きている生き物たちを見ると、わたしは決まって「何で悩んでいるの」と言われたような気になる。
自然は、いつも身近なところでメッセージを発してくれている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました