JavaScriptのキャンバスを利用したゲームを作ったのだが、低電力モードでは重い処理になるとかなりもたついたので調べた。
結論からすると通常は60FPSだが、低電力モードになると30FPS前後に半減することが分かった。
ブラウザのFPS値(1秒間に何回書き換えをするか?)を調べるために作ったサイトは以下になる。
実際の計測画面
わたしのiPhoneSE(第1世代)では、通常60FPS前後でていた。
設定のバッテリーから低電力モードに切り替えて同じサイトを表示すると30FPS前後と半減してしまった。
処理落ちは低電力モードだからしょうがないが、JavaScriptを使ってゲームなど作るときは考慮しよう。
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