レビュー:ユーエム工業カタナボーイ500【実践編】

レビュー:ユーエム工業カタナボーイ500【実践編】 レビュー

ユーエム工業カタナボーイ500という両手で持つタイプの大型ノコギリを購入したので、実際に杉の木を丸太切りしてみた。

この杉の木は、記録的な暴風雨だった2019年9月10日の台風15号で倒れたもの。
根本は30cmを越えるため、半分の直径15㎝の部分に挑戦。

カタナボーイは、2つに折りたためるノコギリなので、まずは使える状態にまっすぐにする。

タナボーイの中央にある大きなネジを押すと折りたたみ状態から刃の部分が可動するようになる。
真っすぐにしたあと、ネジを閉めると完成。
ネジを閉めるとカタナボーイ使用中にあやまって折り曲がらないような安全設計になっている。

直径15cmの杉の木をだいたい35秒くらいで切ることができた。
最後の方はゆっくりと切ってます。(ちなみにこれ初めてカタナボーイを使ったときの動画なので腰が入っていないというか慣れてないですネ。慣れればもう少し早く切れるのではないかと思います)

ごらんの通り切り口は綺麗です。
レビュー:ユーエム工業カタナボーイ500【実践編】

動画にはありませんが、根元の方も切ってみました。
レビュー:ユーエム工業カタナボーイ500【実践編】

これはさすがに骨がおれました。休み休みやったので、時間は未計測。
直径約25㎝くらいありました。
レビュー:ユーエム工業カタナボーイ500【実践編】

さすがに20㎝を越えるときついので、チェーンソーの方が楽だし時間節約できます。
でも、なんとか頑張れば切れないわけでもないので、わたしは運動がてらしばらくはカタナボーイでいってみようと思います。(大風で木が倒れたら切る、というスタンスなので)

以上、レビュー:ユーエム工業カタナボーイ500【実践編】でした。

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