ラズベリーパイ2でRecalboxは動作可能

Raspberry Pi

レトロゲーム機のエミュレータOSであるRecalboxは、現在バージョン9が最新(2023年4月現在)だが、前バージョンであるRecalbox8が古いRaspberry Pi 2にかろうじて対応していた。

Raspberry Pi 2は、無線LAN機能がついていない最後のバージョンなので、古くなって使わなくなっているならレトロゲーム機として使うのも一つの手かもしれない。

Raspberry Pi Imagerを使って、マイクロSDカードにRaspberry Pi 2対応のRecalboxを焼いて、HDMIディスプレイ、コントローラをつなげばレトロゲームがプレイできた。

動作中のイメージ

コントローラは、ラズパイのUSBポートにつなげば自動認識してくれる。

2000円くらいで買えるエレコムのXinput対応機で動作した。

Recalboxには、レトロゲーム機のROMデータを準備しなくても最初からある色々なゲーム機のゲームROMが入っている。
ちなみに写真のようなスーファミのマリオなどは入っていないので、自分でROMイメージを準備する必要がある。

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