「変わりましたね」と言われました。
その人が言うには、私の場合子供が生まれてから変わったそうです。
ああ、そうかと思いました。人に言われて気づくことは色々とありますね。
「へぇそうか。私って変わったんだぁ。」と思う反面、「人は、なぜ変わっていくんだろう。」とふと疑問もわきました。
見た目にせよ、言葉遣いにせよ、考え方にせよ人が変わっていくには、2通りあると思います。
1つは私のように人に言われて気づく「しぜんに」変わっていく面です。
もう1つは、必要に応じてとか、ある目標をもって、などの「じぶんから」変わっていく面です。
ストレスの面からすれば、1つ目の「しぜんに」変わっていく方は、それこそ自然なので変わっていくことに対するストレスがほとんど無い状態だと思います。
2つ目の「じぶんから」変わっていく方は、変化の度合いが強いほどストレスを感じるのではないでしょうか。自分の許容範囲をこえた変化はストレスの限界値も超えてしまいますね。
人間も自然の一部なので、無理なく変わっていくことの方がストレスを感じないのではないかと思います。
急激な変化は反動も大きいです。
人生を楽しむためにも、長い目でいきましょうか。
〓武田〓
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