アトランティス文明やムー大陸、オーパーツなどが書いてある子ども向けの本があった。
わたしが子どもの頃に見た内容そのままだった。内容が、ほとんど昔のままなのだ。
大人となったわたしは、いまだにそんな不思議文明に心が踊る。
1万2000年も昔に消えた国や文明のことなど今はもう知る由もないけれど、なぜだか「アトランティス」という響きに心は躍る。
アトランティスという文明は、超金属のオリハルコンを使い空飛ぶ船を作ったと言われている。
「アトランティス」とか「オリハルコン」とか、そういった言葉はどこからきたのだろうか。もしそんな文明がなかったとしても言葉として残っているのはなぜだろう。
わたしたちは、現代が人類の歴史の中で一番栄えていると思いがちだ。
一番科学の発展をしているのが今だと思っている。
でもそんな証拠はどこにもない。なぜなら、1万2000年前のこの星の状態をわたしたちはほとんど知らないのだから。
きっとアトランティスはあると思う。
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