わたしが考えた2カ国語というのは、日本語と英語という意味ではない。もちろん中国語でもスペイン語でもない。
コンピュータとインターネットを多くの人が使うようになった現在、話す言語の一つにプログラミング言語も入れてみてはどうかと思うからだ。これはわたしのアイデアだ。
HTML言語などは、おすすめだ。
ホームページの読み書きが出来るようになる。それも世界中の人に対して発信できる。
LEGOブロックで家を建てました!
と書けばその通りにホームページに表示される。
<strong>LEGOブロック</strong>で家を建てました!
と書けば「LEGOブロック」だけ強調表示されるのだ。
タグと呼ばれる色々な機能を憶えていけば楽しくなってくる。
英語のホームページを作ればそれこそアクセスされる機会が増える。(失礼!英語が出てきてしまった。これでは3カ国語だ)
HTML言語に限らず、Java, C, C++, Ruby, PHP, JavaScript…面白い言語が沢山存在する。
他の国の言語も面白いが、コンピュータの国のプログラミング言語も人間が作っただけあって面白い。
それにプログラミング言語は、コンピュータに指示が出来るようになるので気分がいい。
「気分がいい」というのは極めて大事な感情である。
このまま行くと人間社会は、コンピュータに指示される人でいっぱいになってしまうので、少しでも抵抗するためにプログラミング言語を話そう!
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