子どもの頃「だるまさんがころんだ」という遊びをしました。(わたしは好きな遊びでした)
Tonyu Systemというフリーソフトを使ってマリオがだるまさんがころんだをしている所を再現してみました。
音が出るので再生注意!
通常、右を向いている黒いマリオが時々左を向く部分は、簡単な条件処理で記述できます。
// 黒いマリオ(ワリオ?)
extends DxChar;
p = $pat_wario+0;
f = 0;
scaleX = 2;
while(1){
// ワリオの動き
r = rnd(500);// 乱数
if(r < 3){
f = 1;// 左向き
}
else if(r > 490){
f = 0;// 右向き
}
update();
}
このプログラムでは、乱数で0から499までの数を発生させて、0~2の数のとき左を向く(相手の方を向く)ようにして、490から499のときは右を向く(元にもどす)ようにしてあります。雰囲気としては、時々右を向いて「ころんだ!」といっている様になります。
プログラムは、雰囲気です。
そういう風に見えるなら正解だと思います。


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