隕石はロシアンルーレット

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ロシアのウラル地方に落下した隕石で1200人もの負傷者が出たとニュースは伝えていた。
『ロシアンルーレット』という生死を懸けたゲームがある。わたしがこの隕石落下ニュースで真っ先に思い浮かんだ言葉がこれだ。
2013-02-23 at 13.50.07
【絵/子供が描いた – ロシアに隕石落下 なぜかタイトルはメキシコ】


これだけ科学がすすんだ現代でも隕石落下を予測することはほぼ不可能なのだそうだ。
(たとえ予測出来たとしても対策する前に隕石は落ちてしまう)
今回ロシアに落ちた隕石の威力は広島型原爆の30倍とのこと。こうした比較に「広島型」などと簡単に言葉をつけるが、広島で亡くなった人やその被害の悲惨さを考えると簡単に「広島型の30倍」などと言ってくれるなと思ってしまう。
話を戻す。落ちた場所が良かったのか負傷者は多いが死者は出ていないようだ。
よくよく考えてみると、予測できないものが空から降ってきて何千人と被害をうけたり、広範囲にわたって建物被害にあうなどということは、地球単位のロシアンルーレットだ。
わたしたちは毎日大きな拳銃を頭にあてて引き金を引いているのだ。
隕石も当たれば死ぬ。いや、近くに落ちても死ぬかもしれない。
ロシアンルーレットのルールを知ったとき、「こんな無謀なゲーム、わたしには無理」と思った。
今回ロシアでの隕石落下や3.11の巨大地震を振り返るにつけ、わたしは毎日ロシアンルーレットに参加していることに気づいた。ひとつだけ違うのは、この引き金を自分で引くことが出来ないということだ。
人生何が起きるか分からないのであれば、毎日その日その日を生きていくしかないよなぁ、と改めて思う。
ロシアで被害に遭った人々に対しては不謹慎だが、わたしは隕石落下の映像を見て綺麗だなぁと感じた。
どうせ死ぬなら隕石に当たってかな、と。

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