重い荷物

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階段を上がっている老人が重い荷物をもって大変そうにしているとき、手伝おうかと思うのだけれども、余計なお世話かと思い辞めてしまう時がある。内心誰かがするだろう、などと少し期待もしている。

そういった場合、大抵は自分の中でどこか踏ん切りがつかないで自信が持てない心持ちの時だ。考えるべきことが他にあるとき、いや何事か悩んでいるときかもしれない。

同じように老人が大変そうにしているとき、何も考えず、さっと手を差し伸べている時がある。頭がすっきりとした状態の時だ。

重い荷物をもっているのは、きっと自分だ。

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